海外投資業者情報
このページは特定の業者や商品を勧めるものではありません。
このページの情報により損害をこうむった場合でも管理人は一切の責任を負いません。
投資は自己責任でお願いいたします。

 海外業者利用のトラブル事例

海外業者には手数料をディスカウントしてくれる所があります。
これに魅力を感じてコンタクトを取ろうと思っている人は必見です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
某業者を通じてFPIのthe reserveを契約した人のトラブル事例。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〜経緯〜
Aさんは当初は別のディスカウントブローカーとコンタクトをとっていたのですが、様々な調査の結果、大手の別の業者さんで取引を開始することとなりました。
大手の方が信頼性に勝るとの判断です。
Aさんはこの大手業者さんに当初コンタクトを取っていた業者さんと同程度のディスカウントを求め、相手もそれを了承します。

本来ですとReserveの設立費は3ヶ月ごとに0.475%が5年間かかり、トータルで9.5%となります。(5年間で払うプランと8年間で払うプランがありパーセンテージが異なります)
他に口座管理費が年360ポンド(固定)、アドバイスを受けるための費用が年に資産総額の1%かかります。

このうちthe fee for establishmentをトータルで2.5%にするという話がまとまり契約に至ります。

※補足・・・手数料ディスカウントについてあるIFAの見解
投資金額やその方の英語能力等を見て、ご契約後、全く「放ったらかし」でも問題ない方には、交渉によってディスカウントをする場合があります。ただ、その場合、契約後にこちらに問い合わせをしたりするのはルール違反です。全て、相手の金融機関に直接問い合わせをするのが筋です。

ところが契約後確認すると本来の設立費がかかることになっており、Aさんは抗議を行います

しかし、担当者との連絡が取れなくなったり、メールでの対応では埒があかなかったりしてFPI社を間に挟んでの非常にタフな交渉が必要となりました。

結論として、手数料割引は勝ち取れず、Aさんは以下のような感想をメールで寄せて下さいました。Aさんの個人的な見解ではありますが、海外業者利用を考える人全ての参考になると思いましたので掲載します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

※※※を通じてリザーブアカウントの契約を行いました。その際に感じた※※※の営業姿勢に関する個人的見解をお知らせします。

【大手ゆえの販売重視政策】

ブローカ業務によるリベート増大に力を入れるあまり、顧客に契約を誠実に履行する姿勢が比較的薄いと考えています。

契約前に※※※オファーしたデイスカウント率が遵守されず、契約書を見ると定価契約になっており、抗議をすると言い逃れや沈黙で逃げようとするケースが多いと感じています。日本ではあたりまえの顧客重視、契約を適切に守る姿勢が薄いと感じています。

【適切な情報提供や説明が不足】

リザーブアカウントのバリュエーションに関する報告が受身で待っていると送られてきません。適切な情報提供を要求するため、再三、保険会社に電話で問い合わせたりしています。顧客の望む情報の提供や顧客満足をどのように確保するかといった営業姿勢がかなり不足しているように感じています。

【担当者制不在の体制】

担当していたスタッフと顧客との間で何らかのトラブルが発生すると、今まで担当していたスタッフがいつのまにかインベストメントチームの名称に変わったり、担当者がエンゼルといった名称に変わったりと、顧客と担当者で長期的な信頼関係を確保していこうとする姿勢が不足しているように感じています。

【連絡や依頼事項に関する応対が非常に遅い】

何らかのリベートの増大につながる事に関しては、回答は即答、迅速な対処を心がけ要していますが、いざ契約後は何らかの問題が発生した場合、応対が遅く、非常に厳しいタフな交渉を行う姿勢が必要なように感じます。


【結論】

オフショアファンド等に投資する場合、ブローカーサイドに誠実さや責任感があるかどうかが、投資を行う場合の選定条件と思いますが、今までの交渉の経緯から考えると一般に日本人には※※※向いていないように感じます。

※※※と付き合う場合に必要な資質は、「交渉ごとに強い」「電話で自らの主張を適切に表明できる。また頻繁に直通電話をかけることをいやがらない」「常に相手の困るポイント、のどから手が出るほどほしいポイントを良く踏まえ、適切な応対ができる」ことが必要と感じます。


【自らの反省ポイント】

*オファーの内容を正式な文書として受領する。
メールで受領するだけでなく、将来、裁判となっても勝てる様、公式文書として受領することが必要であった。


*常に相手を疑う

相手は常にだます可能性がある。疑う姿勢。だまされないためにすべての文書は締結前に資料提示を求め、厳密なチェックを心がける。


* 何らかの対抗措置

契約どおりの処置が行われない場合、どのような形で抗議をするか、自ら十分な対抗策を構築できるか、事前のチェックが必要なように感じます。


【契約後の活動】

文書を中心にかなり強く抗議をしたり、保険会社にも仲裁に入る様、求めたりしましたが、十分な対応がなされませんでした。再度、リベートの返還を求める文書を出し、※※※は了承しましたが、了承した担当者は今では連絡をとってきません。非常に長いつらい交渉ごとですが、結局のところ、すべて無駄な活動となり、顧客のみが損失となる形で結末が終わりそうです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
海外業者さんとのトラブルに巻き込まれた場合は、英語でのコミュニケーションに問題がない程度の語学力があるというだけではダメですね。金融や投資についての知識や法律についての知識も必要で、自力で証拠を揃え交渉する能力がないと厳しいのかも・・・。



はじめに
扱い業者様
ファンド会社
オフショア生保
コラム
リンク
掲示板
管理人室